2016年│ふるさと納税の確定申告のコツをズバッと紹介

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ふるさと納税

税金が減らせて、特産品がもらえる「ふるさと納税」

地方自治体も大きな収入源となるため、特産品に力を入れている。

しかし、ふるさと納税を賢く使い税金を最大限減らすためには、ふるさと納税の仕組みを知ることが重要だ。

そこで、ふるさと納税の控除限度額計算方法確定申告のやり方を紹介する。

この記事を読むことで、ふるさと納税を最大限活用できるようになって頂きたい。

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、寄付金の一種で、好きな自治体を選んで寄付すると、その自治体から特産品をもらえることをいう。

寄付をした納税者は、寄付金額に応じて所得税と住民税の寄付金控除を受けられ、かつ特産品がもらえるメリットがある。

地方自治体は、寄付金による歳入の増加と特産品の知名度が上がるメリットがある。

人気の特産品がもらえる地方自治体では、応募からすぐに締め切られることもあるほどだ。

ふるさと納税の人気特産品とおすすめ

ふるさと納税の特産品は地方自治体によって異なるため、人気特産品やランキングがある

人気の理由は、還元率だ。寄付金額に対して、高価な特産品がもらえるほど、還元率が高くなる。

ここでは、人気の特産品やオススメ特産品が一覧でわかるポータルサイトを紹介する。

[ふるさと納税ポータルサイト]

ふるさとチョイス

運営会社│㈱トラストバンク

確定申告のやり方[2016年3月申告分]

ふるさと納税をすると、以前は必ず確定申告が必要だったが、改正により2016年3月申告分から寄付先が5団体までなら確定申告が不要なる「ワンストップ特例制度」が新設された。

また、個人住民税の限度額が1割程度から2割程度に増額された。

確定申告が不要な人

寄付先が5団体までなら確定申告は不要だが、それには、次の条件を満たす必用がある。

  • もとから確定申告が不要であること
    ※給与所得者で年末調整で全て完了する人
  • 2015年1月~3月に寄付していないこと
    ※1月~3月までの寄付は申告しないと還付されない
  • 寄付先が5団体までであること
    ※1団体に数回寄付してもカウントは1でOK

上記の条件を満たす寄付をした人は、確定申告せずにふるさと納税が受けられる。

ただし、確定申告書の代わりに申請書を寄付先の自治体に提出するひつがあるため、忘れないように注意したい。

[寄付先に提出する書類]

(2015年用)寄附金税額控除に係る申告特例申請書

(2016年以降用)寄附金税額控除に係る申告特例申請書
※2016年以降はマイナンバーの記載が必要

引用│総務省

寄付金の他に、医療費控除や住宅ローン控除を受けたい場合は、申請書を出さずに、確定申告でまとめて提出したほうが簡単なので、ワンストップ特例にこだわる必要はない。

確定申告のやり方

上記の条件に当てはまらない場合は、確定申告の必要がある。やり方は次の流れを参考にして頂きたい。

控除証明書の発行

まずは、寄付先から控除証明書を発行しても売らう必要がある。

10月以降に寄付すると、翌年3月までに控除証明書が届かない不安があるが、必ず間に合わせてくれるので心配ない。※それでも心配な場合は各自治体に連絡してみよう。

確定申告書への記載方法

確定申告をする場合に、必要な書類は人によって異なるが、ふるさと納税を受けるためには、「勤務先からの源泉徴収票」「寄付先からの控除証明書」が必要になる。

その他に、医療費控除を受ける場合は医療費の領収証が、生命保険料控除を受けるには、「保険会社からの控除証明書」が必要になるため、必要に応じて準備しよう。

確定申告書の作成には、国税庁の確定申告書作成コーナーが便利だ。

確定申告書の作成ができ、提出も書面提出と電子申告に対応している。

[参考ページ]

(平成27年分)確定申告書作成コーナー

引用│国税庁ホームページ

必要書類を準備したら、ホームページの指示道理に入力すると簡単に作成できる。

[関連記事]

確定申告│不動産所得がある人が知っておくべきポイント10

引用│相続税の一日速習セミナー

ふるさと納税の計算方法

所得税の計算方法

(次のいずれか大きい金額-2,000円)✕所得税の税率=控除税額

・ふるさと納税した金額
・総所得金額等の40%

住民税の計算方法

次の金額の合計額

基本分 (寄付した金額-2,000円)✕10%
得例分 (寄付した金額-2,000円)✕〔100%-10%(基本分)-所得税の税率〕

※特例分は、住民税の2割を限度とする(改正で1割から2割に増額

ふるさと納税の限度額

ふるさと納税は寄付金額に応じて控除額が大きくなるが、所得金額による限度額が設定されている。

そこで、「ふるさとチョイス」さんでは、自分の収入と扶養家族を入れることで、控除額の目安をシュミレーションできる。

ただし、税額の計算要素は複数あるため、ふるさと納税の控除額シュミレーションは目安であることに注意したい。

[参考ページ]

ふるさと納税の控除限度額のシュミレーション

引用│ふるさとチョイス

正確な控除額をシュミレーションしたい場合は、先ほど紹介した「国税庁の確定申告書作成コーナー」でシュミレーションしてみるのもいいかもしれない。ただし、住民税の計算はできない。

まとめ:ふるさと納税には便利サイトを活用

ふるさと納税について、確定申告のやり方や、計算方法、ポータルサイトを紹介した。

税金を減らせて、特産品ももらえるふるさと納税は、便利なサイトを活用することで自分で簡単にできる。

今回紹介した便利なサイト以外にも、書店には「ふるさと納税」関連の書籍が多くあるため参考にしてはいかがだろうか。

 

 

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