基本ポイント5選│自分で確定申告書を作成するやり方

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確定申告

不動産所得や株の譲渡所得がある人は、年を越すと確定申告の時期がやってきます。

そのなかで確定申告書を専門家に頼らずに、自分で作成して提出したいと考えている人もいるかもしれません。

そこで、税理士に頼らず自分で確定申告書を作成するために、最低限押さえておくべきポイントを5つ紹介します。

この記事を読むことで、単純な申告であれば自分で出来る自信が付きます。逆に、この記事を読んで実践しても分からなければ税理士に相談してみましょう。

そもそも、確定申告とは

確定申告とは、前年の1月1日から12月31日までの期間に生じた所得について、自ら税金を計算して税務署に申告書を提出することです。

法人は決算期を自由に決められますが、個人は1月から12月までの固定のため、確定申告だけ年中行事のように盛り上がります。(そんなに盛り上がってないですが・・・)

確定申告書の提出期限と納付期限

所得税の確定申告書の提出期限は、原則として翌年2月16日から3月15日になります。(提出期限だけでなく、いつから始まるかもチェックしましょう)

※消費税の確定申告書の提出期限は3月31日

提出期限が土日祝日の場合は翌営業日に伸びます。

納付期限は、支払方法によって異なります。

現金納付の場合は、申告期限がそのまま納付期限になります。

口座引落の場合は、4月の下旬頃に指定口座から引き落とされます。
※口座引落を選択するためには、届出書の提出が必要です。

[平成27年分の口座引き落とし日]

所得税・・・平成28年4月20日

消費税・・・平成28年4月25日

引用│国税庁ホームページ

確定申告書に必要な書類

確定申告書を作成するには、参考となる書類を準備する必要があります。

必要書類は、申告する所得の種類や、受けたい所得控除の種類によって異なります。

そのため、まず申告する所得と受けたい所得控除を把握する必要があります。

[参考ページ]

平成27年分│確定申告の必要書類

よくある質問│国税庁ホームページ

なお、添付書類ではないけれど必要なものとしては、次のものがあります。

  • 電卓
  • ボールペン
  • 印鑑(認印でOK) ※e-Taxの場合は不要
  • 確定申告書の手引や用紙(税務署に行けばもらえるし、ネットから印刷もできます。)
  • 昨年の確定申告書の控え(参考資料になります。)
  • パソコン※Windows7以上のOS (確定申告作成コーナーを利用するのに必要)
  • 温かい飲み物(長期戦に備えてミカンなど軽食もあると重宝します。)

確定申告書の作成には国税庁の確定申告作成コーナーが便利

確定申告書を作成するのに便利なのが国税庁の確定申告書作成コーナーです。

[参考ページ]

確定申告書等作成コーナー

引用│国税庁ホームページ

ガイダンスに従って入力していくと簡単に申告書が作成できます。

※翌年の確定申告でも使うためデータは保存しておきましょう。

確定申告書の提出方法

確定申告の提出方法3つあります。

作成した申告書を税務署に持参する

作成した申告書を管轄の税務署に持っていく方法です。

確実な方法ですが、期限ギリギリに行くと提出に並ぶ可能性もあります。

提出先の税務署は、確定申告書が自宅に郵送されてきた場合は郵送元で確認できます。

確定申告書が郵送されてきていない場合は、管轄の税務署を検索しましょう

[参考ページ]

管轄の税務署の場所

引用│国税庁ホームページ

なお、申告書には押印が必要なので、忘れないようにしましょう。

作成した申告書を税務署に郵送する

作成した申告書を税務署に郵送する場合は、信書のため郵便で送らなければなりません。

メール便では、郵便事故に対応してくれません。

郵便事故が心配な人は、簡易書留で送りましょう。

確定申告書の控えに提出印が必要な場合は、控えの申告書と返信用封筒も同封します。

作成した申告書を電子申告(e-Tax)する

作成した申告書を電子申告(e-Tax)する場合は、事前の準備が必要です。

この方法だと、税務署に行かなくて済みます。また書類の添付が不要になります。

  1. 利用環境の確認
  2. 電子証明書の取得
  3. ICカードリーダライタの準備

[参考ページ]

e-Taxを利用する場合の準備

引用│国税庁ホームページ

まとめ:確定申告は自分でやってみよう

自分で確定申告する場合に、最低限押さえておくべきポイントを紹介しました。

具体的な計算方法については、税理士に相談するか市区町村で開催している相談会に行ってみましょう。

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