土地の評価で必ずチェックしたい9個の評価資料と取得費用

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土地の評価資料

相続税の計算で土地の評価には、さまざまな資料を活用します。

それぞれの資料には、それぞれ意味があり、評価で使いたい資料を自分で収集する必要があります。

そこで、相続税を計算する場合の、土地の評価で役立つ資料を紹介します。

自分で相続税の計算をしたい方は、参考にしてみてください。

路線価図

土地の評価をする場合に、路線価図では「路線価」「用途地域」「借地権割合」を確認できます。

取得場所:国税庁ホームページ

取得費用:無料

住宅地図

住所には、「住所地」と「地番」があり、郵便などで使うのは「住所地」になります。

土地の評価では、評価場所を特定するために、「地番」の他に、「住所地」がわかる地図が必要になります。

取得場所:地元の図書館、国会図書館など

取得費用:図書館のコピー代10円から

登記簿謄本

土地の「地番」「所有者」「持ち分割合」「抵当権」などが確認できます。

登記簿は電子化されているため、近くの法務局で全国の登記簿が取得できます。

また、誰でも自由に取得できますが、地番など場所ができる資料を持参しましょう。

取得場所:近くの法務局(誰でも取得可能)

取得費用:600円ほど

公図

土地のおおまかな「位置」「形状」を確認できます。

古い地図では「縄伸び」や「縄ちぢみ」があったため、正確な地図になっていません。

取得場所:近くの法務局(誰でも取得可能)

取得費用:450円

測量図

土地の正確な「間口」や「奥行き」を確認できます。

測量が行われていない土地には「測量図」がないことがあります。

取得場所:近くの法務局(誰でも取得可能)

取得費用:450円

固定資産税評価証明書

土地の「地番」「所有者」「固定資産税評価額」を確認できます。

固定資産税の基準となる価額を「固定資産税評価額」といいます。

土地の評価をする場合、倍率地域については固定資産税評価額を使って評価します。

取得場所:都税事務所、役所の固定資産税課など

取得費用:400円ほど(場所によって変わる)

※所有者以外が取得する場合は、委任状が必要

都市計画図

土地の評価をする場合に、「用途地域」「容積率」「都市計画道路の有無」などを確認できます。

土地の評価額を下げる要素が分かるため、必ずチェックします。

最近では、市区町村のホームページで確認できます。

ブルーマップでも確認可能

取得場所:市区町村の都市計画課など(ホームページでもアップしていることあり)

取得費用:コピー代 ※ホームページは無料でチェック可能

白地図・白図

土地の「等高線」が確認できるため、そこから「傾斜度」を確認できます。

土地の評価では、がけ地は評価額を下げられるため、がけ地割合で使います。

取得場所:市区町村

取得費用:コピー代

建築計画概要書

土地の「間口」「地積」「用途」などが確認できます。

評価したい土地に建築計画概要書がない場合は、隣の土地をチェックしてみましょう。

取得場所:市区町村

取得費用:コピー代

まとめ:土地の評価資料は他にもあります

土地の評価で使う資料の内容と取得場所などを紹介しました。

この他にも、広大地の判定に使う「宅地開発指導要綱」や「地番図」

建物の位置や形状を確認できる「建物図面」などがあります。

本格的な評価をする場合は、自分では限界があります。税理士など専門家にお願いしましょう。

 

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