エンディングノートをエクセルで作る方法とポイント

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エンディングノート

書店に行くと目立つ所にエンディングノートや遺言書作成キットが置いてあります。

このエンディングノートをエクセルでも作れることを知っていますか。

なぜなら、エンディングノートに正式な書式はなく、正しい情報を記入すれば完成するからです。

また、紙のエンディングノートでは、新しい情報に更新した場合に、書き直すことが困難です。

ということで、エクセルでエンディングノートを作成する場合のポイントをまとめました。

最低限記載する情報

エンディングノートを作成する場合は、最低限記入しなければならない情報があります。

これを記入しないと、読んだ人に伝わらない可能性があるからです。

  • 名前(フルネーム)
  • 住所
  • 本籍
  • 連絡先(電話・FAX・メールアドレス)
  • 記入日
  • フェイスブックやツイッター・インスタグラムなどのSNSのアカウント

財産の情報

次に、財産の記入日時点の保有状況をは記入しましょう。

相続が発生した際に、プラスの財産よりもマイナスの財産が大きい場合は、相続放棄の手続きができます。

放棄することで、債務を負担せずにすみますが、手続き期限が亡くなってから3ヶ月と短いのがポイントです。

予め財産の状況を残しておくことで、相続人の手続きがスムーズに進みます。

  • 預貯金(銀行名、口座番号、口座名義人)
  • 株式・投資信託(証券会社、口座番号、名義人)
  • 不動産(種類、所在地、登記簿)
  • その他(美術品、貸金庫、レンタルルーム、貸付金など)
  • 債務(借入金、ローン、保証債務など)
  • 保険契約(保険会社、商品名、証券番号、連絡先)
  • 年金(種類、年金番号)
  • ウェブサイトのユーザー情報(サイト名、ID、メールアドレス)

家族・ペット・知人について

葬儀などの連絡用に、親族などの連絡先を記入しておきます。

  • 親族一覧(名前、間柄、連絡先、メッセージ)
  • ペット(名前、病院名、登録番号、メッセージ)
  • 知人一覧(名前、間柄、連絡先、メッセージ)

病院・入院・延命措置について

突然の入院に備えて、自分の健康面の情報も記入します。

  • かかりつけ病院(先生の名前、連絡先)
  • 持病(病名、常用薬)
  • 延命措置の希望
  • 病名および余命の告知の希望

葬儀について

亡くなった場合の葬儀の希望がある場合のみ記載します。

  • 葬儀をしたいか
  • 宗派
  • 費用や規模の希望
  • 喪主の名前
  • お墓やお寺の希望

遺産分割について

遺産分割の希望がある場合は、遺言書として残します。

自筆証書遺言の場合は、存在が忘れられないように、保管場所や保管を頼んだ人を記入します。

エンディングノートのエクセルシート

エンディングノートのエクセルシートを作ってみました。

基本情報と遺産一覧と親族一覧だけの簡単なものですが、基本は全て記入できます。

興味のある人は、下記からダウンロードして下さい。※3,000円(税別)です。

DLmarketで購入

まとめ:エンディングノートは自分で作れる

エンディングノートには、正式な形はないため、上記の情報を記入するだけでも完成します。

パソコンで作ることで、情報が古くなっても、すぐに修正できるのがポイントです。

パソコンを使えない場合は、子供や孫と一緒に作ることで、情報を共有することもできます。

人生の整理整頓がしたくなったら、試してみましょう。

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