路線価は7月1日に発表│1物4価の発表時期と発表者まとめ

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1物4価

路線価が毎年7月1日国税庁から発表されるのを知っているのでしょうか?

ニュースでも日本一高いの路線価として、銀座にある鳩居堂の前で中継されているため、見たことがあるかもしれません。

土地の時価には、路線価の他に、『公示地価』『基準地価』『固定資産税評価額』があり、『1物4価』と呼ばれ、毎年一定の時期に各機関から発表されます。

そこで、土地の時価が『どこから』、『いつ』発表されるかをまとめました。

路線価

用途

相続税や贈与税の税金を計算するために、土地の評価額を算定するための時価

路線に対する時価が発表され、時価はその路線に接する土地の1㎡あたりの時価を表す。

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5分で誰で見つけられる国税庁の路線価図の見方のコツ

発表者

国税庁

発表時期

毎年7月1日

参考ページ

路線価図│国税庁ホームページ

固定資産税評価額

用途

「都市計画税」「不動産取得税」「登録免許税」「相続税」[固定資産税]の基準となる時価。

各市区町村が固定資産評価基準に従って一つひとつ決めた時価で、3年に1度更新される。

3年毎に更新。更新年度は、平成18年→平成21年→平成24年→平成27年→平成30年→平成33年・・・

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相続税の計算┃家屋の評価方法

 

発表者

市区町村

発表時期

4月1日(東京都では、4月1日から6月30にまで閲覧可能)

6月に郵送される固定資産税の納税通知書でも確認可能

参考ページ

固定資産税にかかる土地・家屋の価格などがご覧になれます(23区内)│東京都主税局

公示地価

用途

土地の売買取引で基準となる時価

国の土地鑑定委員会が、不動産鑑定士の評価を求め、毎年1月1日時点の公示する標準地の価格を発表

公示価格と基準地価の違いは、『発表者』『評価時点』『発表時期』

発表者

国(国土交通省)

発表時期

毎年3月頃

参考ページ

国土交通省地価公示│国土交通省

基準地価

用途

土地の売買取引で基準となる時価

都道府県が不動産鑑定士の評価もとに、7月1日時点の基準地の時価を発表

公示価格と基準地価の違いは、『発表者』『評価時点』『発表時期』

発表者

都道府県

発表時期

毎年9月頃

参考ページ

都道府県地価調査│国土交通省

まとめ:1物4価+実勢価格

各機関から発表される時価の概要と発表時期についてまとめました。

この他に、売買取引が盛んな場所では、その取引時を実勢価格として取引することもあります。

しかし、不動産の取引は頻繁に行うものではないため、上記のような参考となる時価を基準に取引価格を決定します。

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